イードル株式会社の代表大塚は、産業用ロボットアームを開発する新興ロボットメーカー向けに、外観デザインの検討から機構部設計に渡る技術協力を実施しました。
当該ロボットは、工場の生産ライン等に導入される汎用タイプの中型垂直多関節ロボットであり、人間に代わって重労働や危険な作業をおこなう、工場自動化の担い手です。
イードル株式会社の代表大塚は、産業用ロボットアームを開発する新興ロボットメーカー向けに、外観デザインの検討から機構部設計に渡る技術協力を実施しました。
当該ロボットは、工場の生産ライン等に導入される汎用タイプの中型垂直多関節ロボットであり、人間に代わって重労働や危険な作業をおこなう、工場自動化の担い手です。
イードル株式会社は、事業拡大に伴う開発スペース拡張のため、福岡システムLSI総合開発センターのシェアードオフィスからインキュベーションルームへ本社を移転しました。
新オフィスへの移転を機に、社員一同、より一層社業に専心して参ります。
<新オフィスの概要>
〒814-0001
福岡県福岡市早良区百道浜三丁目8番33号
福岡システムLSI総合開発センター
インキュベーションルーム407号室
イードル株式会社は、エアモビリティ事業に次ぐ二本目の柱として、ロボットメーカーの新機種開発を設計面でサポートする「ロボット事業」を開始しました。ロボット事業は、ロボット機構設計に特化した共同開発サービスであり、パートナー企業が開発するロボットの仕様検討から設計までを一貫してサポートします。
本サービスを利用することで、パートナー企業は、①競争力のある製品スペックの実現、②ローンチまでの期間短縮、という二つのメリットを享受することができます。激化の一途を辿るロボット業界において、新規ロボットのスペックとそのロボットの市場への投入スピードは、ともに極めて重要なビジネス要素です。ここにわれわれイードルが一役買いたい、と考えております。
ロボット事業の展開により、盤石な収益基盤の構築と技術基盤の強化をおこない、さらに、ロボットを通してイードルのMissionである「リアルで美しい感動的な体験の提供」を進めていきます。
イードル株式会社を創業しました。
(設立日:2022年3月31日、本社:福岡市早良区、代表取締役:大塚一輝、取締役:檜作大樹)